ごあいさつ
これからの社会には、ビッグウェーブのようなリサイクルシステムの必要性を感じ創業して以来、車社会の成長とともに私たちも成長してまいりました。
「お客様に最高の満足度を提供する」という経営理念の下、私たちが提供させていただいているシステムが、より皆様の身近な存在になるべく、システム内容の向上や最新技術の導入、また市場調査やマーケットの開拓などに、全社員の総力でもって取り組んでまいりました。
私たちのシステムが、皆様一人ひとりの快適な未来へつながっていく、その強い想いを持ってこれからも日々あらゆる事業に邁進していく所存です。
今後とも益々のご支援とご愛好を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社ビッグウェーブ
代表取締役 服部厚司
会社情報
会社名 | 株式会社ビッグウェーブ |
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所在地 | 〒497-0005 愛知県あま市七宝町伊福鍛治屋前58 |
連絡先 | TEL 052-441-7502 FAX 052-441-7628 |
創 立 | 昭和54年6月23日 |
設 立 | 昭和61年1月22日 |
資本金 | 56,896,000円 |
代表者名 | 代表取締役 服部厚司 |
従業員数 | 13名 |
主要取引銀行 | 三菱UFJ銀行 愛知銀行 岐阜信用金庫 |
業務内容 | 自動車補修用リサイクルパーツの生産・販売、 自動車機能部品の検査・リビルト、 自動車部品の研究開発、 自動車部品情報ネットワークシステムの開発・運営・保守、 加盟店への教育・研修 |
業務提携企業 | 株式会社JARA 一般社団法人ARN 株式会社SSG SPN 株式会社ジャプラ |
取得許可一覧 | <自動車リサイクル法> 引取業者登録番号 (愛知県 第20231020033号) フロン類回収業者登録番号(愛知県 第20232020033号) 解体業許可番号 (愛知県 第20233020033号) <その他> 古物商許可番号 (愛知県公安委員会 第542650A32700号) |
アクセスマップ
沿革
1979年6月 | 若手経営者9名が「自動車解体部品同友会」設立 |
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1980年9月 | ユーズドオートパーツグループ「ホンコン」ジャパン結成(25社参加) |
1981年5月 | 東京国際見本市にパーツ出展参加 |
1982年5月 | 京都市に事務局設置 |
1983年6月 | 「ビッグウェーブグループ」に改名 |
1984年6月 | 「オールジャパンユーズドオートパーツオークション」開催 |
1984年9月 | アメリカに視察団派遣 |
1985年12月 | 全国自動車部品在庫情報網「ビッグネッツ」システム完成 |
1986年1月 | 株式会社ビッグウェーブ設立 「ビッグネッツ」オンラインシステム稼動 |
1986年12月 | ローカルシステム(自社固有情報・自社在庫管理・自社売上仕入管理)完成 |
1987年2月 | ビッグワン事業(大手企業及び全国ネット組織との提携)開始 |
1988年12月 | 第1号商品化センターを愛知県小牧市に開設 |
1989年11月 | ビッグウェーブ同友会創立 |
1990年9月 | 国際自動車中古部品展覧会「ビッグウェーブフューチャー IN 金沢」開催 |
1991年2月 | 「ビッグウェーブフュージョン21」開催 |
1992年9月 | オーストラリア展覧会「ZOO ’92」出展参加 |
1993年3月 | 「国際オートリサイクルテクノロジーショー ’93」出展参加 |
1993年10月 | 「ビッグウェーブ総合保証制度」運用開始 |
1993年11月 | エンジンテスター&スターター「ビッグマウス」開発 |
1996年1月 | 「ビッグネッツ」の機能強化版「ハイパーBIGネッツ」稼動 |
1997年3月 | 名古屋市に本部移転 |
1997年4月 | 「ハイパーBIGネッツ」から「ハイパーBIGネッツ ’97」にバージョンアップ |
1997年6月 | 加盟店舗数が100社に到達 |
1997年12月 | 伏見技研(株)と合併 |
1998年6月 | 「ビッグマウス」実用新案登録認定 |
1998年7月 | 国際品質規格「ISO9001」認証取得 |
1998年8月 | 愛知県海部郡に本部移転 |
1999年11月 | 「ISO9001」に基づくマニュアル展開開始 |
2000年7月 | 日本自動車リサイクル部品販売団体協議会受託事業(損保業界との全損車両ネットオークション「DAN(デジタル・オート・サルベージネット)」事業)稼動 |
2000年9月 | Web版部品検索システム「ハイパーBIGネッツEC」稼動 |
2001年7月 | トヨタ自動車㈱情報サービスネットワーク「GAZOO」での取引本格稼動 |
2001年10月 | 株式会社エコラインとの業務提携により「ハイパーBIGネッツ2」稼動 |
2001年12月 | 日本自動車リサイクル部品販売団体協議会退会 |
2001年12月 | 受託解消により「DAN」自立事業として運営開始 |
2002年2月 | ディーゼル用ビッグマウス(仮称)の第一号試作品完成 |
2002年3月 | ハイパーBIGネッツ2 EC(仮称)の開発着手 |
2002年5月 | BW本部の一部業務(運営部門)が名古屋駅前へ移転 |
2002年11月 | リパーツダイレクト(ハイパーBIGネッツ2 EC)稼働 |
2003年1月 | 日産部品中央販売との取引開始 |
2003年4月 | DAN事業センター業務閉鎖 |
2003年6月 | 東京三菱自動車部品販売株式会社との取引開始 |
2003年9月 | マツダパーツ近畿株式会社と取引開始 |
2003年10月 | DRPネットワーク株式会社と取引開始 |
2004年7月 | 東海マツダ販売株式会社 部品本部と取引開始 |
2005年8月 | BIG・SPN・エコライン3社による自動車リサイクル部品の商品相互販売契約締結 |
2005年10月 | 株式会社BSサービスネットワークとRDS(リパーツダイレクト)による取引開始 |
2006年4月 | BIG・SPN・エコライン3社による部品相互流通開始 |
2008年6月 | BIG・SPN・エコライン3社による全国実務者勉強会の定期開催開始 |
2009年12月 | グリーンポイントクラブと提携し CO2 削減量の数値化開始 |
2010年1月 | 株式会社プロトコーポレーション「GooParts.com」へのリサイクル部品提供開始(トライアル) |
2010年2月 | DRPネットワークとRDS(リパーツダイレクト)による取引開始 |
2010年3月 | ロータス同友企業とRDS(リパーツダイレクト)による取引開始 |
2010年4月 | 株式会社プロトコーポレーション「GooParts.com」へのリサイクル部品提供開始(本運用) |
ビッグウェーブ創立30周年記念行事 京都にて開催 | |
2011年3月 | 商品化センター稼働 中古エンジンの商品化及びテスト業務開始 |
2011年7月 | 株式会社プロトコーポレーション「GooParts.com」への商品掲載点数増加の追加提携締結 |
商品化センターでの「えこくるエンジン」の業務開始 | |
2011年10月 | 株式会社ソフテクノとRDS(リパーツダイレクト)による取引開始 |
2012年1月 | 相互流通の更なる促進と業務提携強化を目的とした3社(BW・ECO・SPN)によるアライアンス「BEST Recyclers Alliance」を発表 |
2012年4月 | 西濃運輸㈱と提携 加盟店向けの物流サービス(特別運賃)提供を開始 |
2012年9月 | 「BEST Recyclers Alliance」に新たに2社(ARN・SSG)が参加 |
2013年2月 | 全日本自動車部品卸商協同組合(全部協)とRDS(リパーツダイレクト)による取引開始 |
2013年10月 | 株式会社オートウェイと販売提携 海外新品タイヤの取扱を開始 |
2015年4月 | 世界51カ国以上に中古車輸出を行う(株)ビィ・フォアード社と提携し、リサイクル部品の提供を開始 |
2016年4月 | 株式会社 ZERO TO ONE「Croooober(クルーバー)」へのリサイクル部品提供開始 |
2017年3月 | 日本自動車リサイクル部品協議会(リ協)に再加盟 |
2017年5月 | 加盟店向け「社会人基本研修会」(新人研修)を開始 |
2018年5月 | 「トラック部品の取扱いについて」の研修を開催し、トラック部品の流通強化 |
2019年4月 | 部品流通活性化プロジェクト「流通向上部会」を立ち上げ、定期的な開催開始 |
2021年4月 | ビッグウェーブ創立40周年記念交流会 WEBにて開催 |
2021年10月 | 一般財団法人 日本技能研修機構(JATTO)に協賛会員として入会 |
2021年12月 | ジャプラ(JAPRA)と部品相互流通開始 |
2022年12月 | YouTuber「メカドルゆき」氏による加盟店紹介動画を定期公開開始 |
2023年6月 | 「Big Wave SDGs Challenge」を発足 第一弾クリーンビーチ活動を沖縄で実施 |
2024年3月 | SNS(Facebook,X,Instagram)による情報発信を開始 |
2024年4月 | クリーン・オーシャン・マテリアル・アライアンス(CLOMA)入会 |